webサイト制作のよくある トラブル

webサイト制作のよくある トラブル

webサイト制作を行う上でクライアントとwebデザイナーとの間がトラブルが起こることがありますが、ありがちなのが希望通りのデザインが出てこないというものです。これはデザインをする上での宿命とも言える問題であり、クライアントの意向にそわずクレームになることもあります。
トラブルを防止するにはクライアントの意向を正確に把握するのが原則です。そのためには綿密な打ち合わせや聞き取りが必要でありコミュニケーションに時間をかけることも時には必要です。お互いの歩み寄りが必要なことでもありますからいずれか一方に問題があるわけではないものの、制作する側は特にコミットする姿勢が求められます。
納期に関してトラブルになることもよくあります。基本的に期日通りに納品をすることが必要ですが、しかしながら作業の難易度や希望通りのデザインが上がらないなどでの差し戻しで納期が延びてしまうケースがあります。納期が短い方がクライアントからの評価は良くなりますが、イメージ通りに事が運ぶとも限りません。
そこで揉めないためには前述したように制作イメージをしっかりと把握することはもちろんのこと、厳しい納期にならないように事前に相談をすることが必要です。希望に沿いたい、評価を上げたいなどで無理な期限を設定すると、後々のトラブルに繋がることもありますから、不測の事態にも対応できるように多少の余裕を見ておいた方が良いでしょう。
webサイトは制作物になりますが、ゆえに起こり得る問題に著作権絡みについても挙げられます。多くの場合はクライアントに納品をする際に著作権についても譲渡しますが、この場合は定められた権利の中でクライアントが自由に制作物を扱うことができますのでトラブルにもなりにくいです。
しかしながら著作権についての取り決めを明確にしない取引になってしまうと、納品後の扱いで揉めてしまう可能性が出てきます。クライアント側からするとお金を払って対価を受け取る以上、自然に著作権も保有できると考えてしまいがちですが、しかしながら明確な譲渡契約を交わさないと実際は権利を保有することはできません。
この点に関して問題にしないためにはクライアントも制作をする側も著作権についての所在を明らかにする姿勢を持つことが大切です。特にデザインをする側が意図的に著作権を譲渡しないように計画をすると、クライアントからの信頼も落ちますので、信頼を得るという意味でも権利について明確化した方が良いでしょう。